【こころの処方箋】有働由美子も感服…妻が「がん」になった時、夫の本音と向き合い方 第3話

家族が「がん」だと告げられたとき、支える側の家族はどのような言葉をかけ、どう振る舞えばいいのでしょうか。

今回の『こころの処方箋』では、有働由美子編集長と医療ソーシャルワーカーの坂本はと恵さんが、前回に引き続きがん経験者の村上綾子さん、そして夫の村上貴志さんをお迎えし、家族の視点から「妻のがん闘病」を振り返ります。

海外赴任先のインドで、電話越しに妻の「がん告知」を知った貴志さん。
「早い段階で分かってよかったね」と励ましつつも、内心では「重く受け止めすぎないように」「必要以上に干渉せず、彼女の選択を尊重する」という冷静な距離感を保ち続けていました。

・「普段どおり」に接することの難しさと大切さ
・子どもたちが抱える「死への恐怖」と親の寄り添い方
・抗がん剤治療中の感染症発症、当時の夫の葛藤
・「1分1秒を大切に生きる」病気を経て変化した夫婦の人生観

当事者だけでなく、大切な人を支えるすべての人へ届けたい、心温まる夫婦対談です。

【協賛】
大鵬薬品工業株式会社 / アリルジュ株式会社

出演

有働 由美子

有働 由美子

フリーアナウンサー
東京大学大学院情報学環 総合防災情報研究センター客員研究員
日本車椅子ラグビー連盟理事
一般社団法人 100年ライフデザイン協議会 代表理事

1969年鹿児島県に生まれ、兵庫県、大阪府で育ち。神戸女学院大学を卒業後、1991年にNHKに入局。長年にわたり、数々の人気番組でキャスターや司会を務め、紅白歌合戦の司会も担当。2007年から2010年までNHKニューヨーク特派員として海外での経験を積み、帰国後は「あさイチ」のキャスターとして活躍。2018年3月、NHKを退社後フリーに転身。その後は、日本テレビ系列の報道番組「news zero」のメインキャスターを務めるほか、東京大学大学院情報学環の客員研究員や、日本車椅子ラグビー連盟の理事としても活動。

坂本 はと恵

坂本 はと恵

国立がん研究センター東病院 サポーティブケアセンター 副センター長
がん相談統括専門職

社会福祉士、精神保健福祉士。高知県出身。精神科クリニック、国立がん研究センター中央病院での勤務を経て、2004年に国立がん研究センター東病院へ異動し、相談支援部門の立ち上げに携わる。2014年のサポーティブケアセンター/がん相談支援センターへの組織改組を経て、長年にわたりがん相談支援の現場で患者や家族の支援を行うとともに、医療と暮らしをつなぐ取り組みを推進している。

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