【こころの処方箋】有働由美子も共感…「会社に迷惑をかける」がん治療と仕事の両立、葛藤と解決策 第4話

もし自分が「がん」になったら、仕事や社会とのつながりはどうなるのでしょうか。

今回の『こころの処方箋』最終回では、有働由美子編集長と医療ソーシャルワーカーの坂本はと恵さんが、がん患者の就労・復業支援を行うアリルジュ株式会社 代表取締役の森下真行さんをお迎えし、「がん治療と仕事の両立」について語り合います。

「会社に迷惑をかけたくない」「辞めた方がいいのでは…」という患者側の葛藤と、支援したい会社側の“遠慮と遠慮のすれ違い”。復職へのステップや、一人で抱え込まないための相談機関・お金の備え(高額療養費・傷病手当金など)について詳しく解説します。

当事者はもちろん、職場やご家族を支えるすべての人へ届けたい対談です。

【協賛】
大鵬薬品工業株式会社 / アリルジュ株式会社

出演

有働 由美子

有働 由美子

フリーアナウンサー
東京大学大学院情報学環 総合防災情報研究センター客員研究員
日本車椅子ラグビー連盟理事
一般社団法人 100年ライフデザイン協議会 代表理事

1969年鹿児島県に生まれ、兵庫県、大阪府で育ち。神戸女学院大学を卒業後、1991年にNHKに入局。長年にわたり、数々の人気番組でキャスターや司会を務め、紅白歌合戦の司会も担当。2007年から2010年までNHKニューヨーク特派員として海外での経験を積み、帰国後は「あさイチ」のキャスターとして活躍。2018年3月、NHKを退社後フリーに転身。その後は、日本テレビ系列の報道番組「news zero」のメインキャスターを務めるほか、東京大学大学院情報学環の客員研究員や、日本車椅子ラグビー連盟の理事としても活動。

坂本 はと恵

坂本 はと恵

国立がん研究センター東病院 サポーティブケアセンター 副センター長
がん相談統括専門職

社会福祉士、精神保健福祉士。高知県出身。精神科クリニック、国立がん研究センター中央病院での勤務を経て、2004年に国立がん研究センター東病院へ異動し、相談支援部門の立ち上げに携わる。2014年のサポーティブケアセンター/がん相談支援センターへの組織改組を経て、長年にわたりがん相談支援の現場で患者や家族の支援を行うとともに、医療と暮らしをつなぐ取り組みを推進している。

森下 真行

森下 真行

アリルジュ株式会社 代表取締役

薬剤師。2009年に大鵬薬品工業株式会社へ入社し、抗がん剤のマーケティングや新規事業推進などを歴任。大鵬薬品の子会社としてアリルジュ株式会社を設立し、代表取締役に就任。治療と仕事の両立支援、がん検診受診促進、卒煙支援といった薬以外のソリューションを提供し、あらゆる方に寄り添いながら、がんに関する社会課題の解決や、誰もが安心して働き続けられる社会の実現に向けた取り組みを推進している。

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