ソウナノ?認知症 in 福岡

【認知症予防】 有働由美子も実践!認知症のリスクを下げる予防のヒント 第3話

ソウナノ?認知症 in 福岡 第3話 テーマは「コレナラならない!予防のヒント」
今回も精神科医で認知症専門医の内田直樹先生(たろうクリニック院長)と共に、認知症予防のポイントを楽しく学びます。
脳が縮むと認知症になりやすい一方で、認知予備脳を鍛えることで予防が可能。遊びや趣味を楽しむこと、料理をしたり家族に頼られることも脳のトレーニングになります。さらに、社会とのつながりの中で役割や生きる目的を持つことが、認知症予防に大きな効果があることも紹介。
軽度の認知症は本人のできることを奪わず道具でサポートし、中等度では昔の記憶を活かしながら見守る——そんな日常の工夫のヒントを、一緒に学んでいきましょう。

出演

有働 由美子

有働 由美子

フリーアナウンサー
東京大学大学院情報学環 総合防災情報研究センター客員研究員
日本車椅子ラグビー連盟理事
一般社団法人 100年ライフデザイン協議会 代表理事

1969年鹿児島県に生まれ、兵庫県、大阪府で育ち。神戸女学院大学を卒業後、1991年にNHKに入局。長年にわたり、数々の人気番組でキャスターや司会を務め、紅白歌合戦の司会も担当。2007年から2010年までNHKニューヨーク特派員として海外での経験を積み、帰国後は「あさイチ」のキャスターとして活躍。2018年3月、NHKを退社後フリーに転身。その後は、日本テレビ系列の報道番組「news zero」のメインキャスターを務めるほか、東京大学大学院情報学環の客員研究員や、日本車椅子ラグビー連盟の理事としても活動。

内田 直樹

内田 直樹

医療法人すずらん会たろうクリニック 院長

医療法人すずらん会たろうクリニック理事長、精神科医、医学博士。認知症の専門医として在宅医療に携わるかたわらで、福岡市を認知症フレンドリーなまちとする取り組みを行なっている。NPO地域共生を支える医療・介護・市民全国ネットワーク常任理事、みんなのケア情報学会理事など、認知症や在宅医療に関わる団体において役職多数。日本老年精神医学会専門医・指導医。日本在宅医療連合学会専門医・指導医。著書「早合点認知症」

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